ロスト・イン・トランスレーション
スカーレットヨハンソン女史がtwitterに出てきたのでなんとなく。しかしトップの写真なんか悪意あるよなあ、誰かわからなかったぞ。まあ僕のイメージがロストイントランスレーションのところで止まっていたので当然か、よく見たらこの映画2003年なのか、18歳の時の主演か若いなー。監督のソフィア・コッポラも まだ活動してるのかなあ。
スカーレットヨハンソンの幼少期、あまりにもスカーレットヨハンソン。 pic.twitter.com/R5OrVzAXAL
— モネ:映画 (@goodtimetheater) 2019年5月18日
そうこの赤いドレスのイメージなのです!!
この赤いドレスの時のスカーレットヨハンソンの視線独り占め度ものすごい pic.twitter.com/zA74Hv6yte
— diz (@diz2049) 2018年6月29日
まあそんなお話も置いておいて、時事ネタで今日はまとめます。中国のファーウィ、ボコボコにされて、半導体自国で立ち上げとか言っているけど、どうなのかしら、やり遂げちゃいそうな反面、相当時間かかりそう。半導体は結構細かいノウハウの積み重ねだと信じてます。本業柄。
半導体製造装置メーカーでキー・プレーヤーはASMLでしょうね。次にAMAT。あKLAですか。このうちASMLは欧州のメーカーです。欧州のメーカーに対し、米国商務省の輸出規制ガイドラインが適用できるかどうかは、今後のひとつの見どころですね。アメリカは、それをやる気でいます。
— 広瀬隆雄 (@hirosetakao) 2019年5月19日
なのでこの辺の企業に置き換わるものが作れるのかしら、ASML、AMAT、KLA、LRCXもかな、半導体の露光、成膜、検査、エッチングなどの主要企業です。人材は事前に引き抜いてるみたいだし、少数のキープレイヤーと無数の兵隊それから奴隷でなんとか立ち上げちゃうのかしら。ITほどエース一人でどうにかなる業界だとは思っていません。
そこからいくとアメリカ企業の優位は揺るがないんだけど、ねえほら逆張りとか、何が起きるかわからないのが世の常なので、若干邪道なことをしたくなるではないですが。とはいえ手持ちの中国関連米国株はボコボコだし、VZは上がりきったような感じだし、ここはあれか、ファーウェイライバル(?)のCSCOでシスコかしら。僕は3ヶ月に一回の割合で米国株買い付けてるんですが、次は7月。何がいいかな。候補はエネルギー関連か通信だったのですが、ぐちゃぐちゃですね。キラメキはないけどインフラ関連は廃れずにしぶとく残っていくと思っているので、その辺を見極めながら。20年持ってりゃ多分なんでも上がるんだから、20年あとも生きていそうなやつらを。頑張っても給料は上がらないので趣味程度に済ませて、趣味と投資で遊びながら楽しく生きるのです。そう、仕事も好きなことだけになるべく終始して楽しくするのです。
物事はどう楽しく意識を変えるか、実情を変えるかが大事だと思うんです。
終わる!!