東京ゲームショウへ再度
本日はこちらへの出展を頑張る感じで。
アマチュアの方が制作したオリジナルゲームから優れた作品を選出する #日本ゲーム大賞 #アマチュア部門。応募締切日まで約1ヵ月です。
— TOKYO GAME SHOW 2019 (@tokyo_game_show) 2019年4月26日
今年の募集テーマは☆。
想起される様々なイメージを、独自解釈でゲームデザイン等に取り込んだ、プロもうなる作品をお待ちしています。https://t.co/iTvWZgNKuJ pic.twitter.com/VDmEqnSUVd
前々から作っているのがいまだに終わらない(もう6年以上!)のですが、まだなんとかケリをつけたい。実質的に作っていた期間は足し合わせれば3ヶ月にも満たないと思うので、物事は線型的に進むというより、進むときは進むしダメなときはどんだけ頑張っても無理という、いい例のような進み方です。
1日10分できればなあ、きっと終わるんだろうなあ。それならそれで10分ノルマにしてみるか。あとはエンディングを作って、体裁整えれば完成です。あ、Mac向けにしか動かなそうなので、それを Windowsに移植するという退屈な作業もあり。心折れそう。
何かを完成させるってのはいい経験になりますね。本当に難しい。始めるのは簡単、まあそこそこのレベルまで持っていくのもなんとかなる。でもきちんと終わらせるのは困難、ハードモード。そこはひとえに、それまで持っていた理想や、エネルギーが最後の方ではもうほぼ失われて、最初の頃とは似ても似つかぬ姿になったものを見て、これでもう仕方ないと諦めるのか、形を整え続けるのかという選択も迫られて、終わらせるにはどうしても前者を選択するしかないのでしょうね。
作ってる間に目も超えてレベルアップしていくので、ある種一つのものを作っていると永遠に終わらないということなのかもしれない。なのでそれを細かく区切って一つずつコンパクトなパッケージにするのが必要なんだろうな。まあでもどんな形であれ、この作品が完成したとボロボロでも思えれば、僕もようやく次のステージに向かえる。人の評価はもうどうでもいいと知ろう。これで何かを切り開くつもりももうあまりないからな。とにかく何か作ることが自分の中のライフワークであり、他人と比較した時の異常性であるので、そこは辞めないようにしたい。
締め切りは5/31なんとか、形にできるようがんばります。
終わる!!